【朝のルーティン例】朝の時間をルーティン化する生産性がすごい

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朝起きてから活動を始めるまでルーティン化するといいと聞いたんだけど、何をしたらいいのだろう

朝の時間は、体を目覚めさせ朝の活動に時間と力を使えるようなルーティンを作っておくことが大事です。

ルーティン化すれば朝の時間何も考えることなく楽に行っていることが、結果的にとても有益な時間を過ごす準備となり1日の生産性が高まります。

朝何をするかは人によりますが、成功者がやっていることはだいたい決まっています。

今回は成功者が提唱している朝のルーティン例の中で、私自身実際にやってみてとても良かった例を紹介し、それがなぜ価値があるのか、また長く継続できるための秘訣を紹介します。

朝起きてから通常の活動までのルーティン例

朝起きた女性

ではまず朝起きてからのルーティン例を紹介します。

私は朝5時に起きて出勤までの7時までに大体1時間半朝活をしていますが、人それぞれなのでここではあえて時間は載せていません。

朝起きてから朝活までのルーティンはおよそ30分です。

朝起きて光を浴びる

太陽の光を浴びることで睡眠を促すメラトニンの成分が抑制され、身体は目覚めに向かいます。ちなみに私は後ほど紹介する光目覚まし時計トトノエライトの光を浴びていますが、まだ購入していない方はカーテンを開けるだけでも効果があります。

→ トトノエライトについてすぐに知りたい方はこちら

5分間二度寝する

そのまま光を浴びながら5分間寝ます。二度寝は悪いイメージがあると思いますが、計画的な二度寝は問題ありません。三度寝以上はやめておきましょう。

水(白湯)を飲む

水を飲む女性

寝ている間は汗をかいているので軽い脱水状態になっています。水や白湯を飲むことで、水分補給され代謝が良くなるデトックス効果があります。

熱いシャワーを浴びる

目覚めのために熱いシャワーを5分間浴びながら軽く歯も磨きます。寝る前に翌日着る服を準備してあるのでシャワーを浴びたらそのまま着替えます。ちなみにシャワーヘッドは油性マジックを落とすCMで有名なミラブルがおすすめです。

→ ミラブルの効果や使い方について

→ ミラブルを一番お得に購入する方法について

→ 競合製品との比較記事

コーヒーメーカーのスイッチを入れる

寝る前にコーヒーメーカーに水を入れてありますので、後はコーヒーをセットしてすぐにコーヒーが出るようになっています。紅茶が好きな人はお気に入りの紅茶がすぐ飲めるようにセットしておいてください。お気に入りのコーヒーや紅茶が飲めると期待しておくと目覚めが良くなります。ちなみに最近は「Slat+cafe」のような水さえセットする必要のないコーヒーメーカーもあります。

→ 朝のルーティン化が楽になるSlat+cafeついて詳しく

ストレッチをする

3分間簡単なストレッチをします。下記の動画を参考にしてください。

朝食

画像をクリックすると商品を購入できます
ホットプレートがあればトーストと目玉焼きを一緒に焼ける

朝食もすぐに食べられるようにセットしてあります。私は小さなホットプレートを食卓の上に置いてあり、トーストと卵を用意しているので一緒に焼けます。

マラソンをする日は牛乳のみにして、食事は後にしています。ご飯を食べたら一度磨いているので、歯磨き粉はつけないで歯を磨きます。

朝活をする

読書、副業、マラソンなど自分の予定している朝活をします。

ちなみに私の朝活は週3回マラソンをして、それ以外の日は読書や副業をしています。

通常の活動

朝起きてから通常の活動をするまでこのルーティンはほとんど変わらないので、慣れると何も考えることなく体が勝手に動きます。

この「何も考えることなく行動できる」というのが朝のルーティン化の大きなメリットのひとつです。

朝の時間をルーティン化する効果

朝はお気に入りのコーヒーで始めよう

朝の時間をルーティン化すると、次のような効果があります。

  • 意志力が節約できて必要な時に集中力を使える
  • 時間を最大限有効に使える
  • やるべきこととやる必要のないことが明確になる

それぞれの効果についてさらに詳しく解説しますね。

意志力が節約できて必要な時に集中力を使える

朝のルーティンに従うと毎回決断する必要がないので意思力の節約ができ、朝活や他の場面で高い集中力で取り組むことができます。

スケジュールをつくるのは意志力節約のため」の見出しで詳しく解説していますが、私たちは何かをする、あるいは何かをしないと、何か決定するたびに意思の力を消耗し、集中力が減っていきます。

朝のルーティン例で紹介したような、「朝食に何を食べるか」「コーヒーを淹れるか淹れないか」のようなごく些細な決断でも意志力は使うたびに消耗していきます。

それで朝の時間帯のやることをできる限りルーティン化することで、朝活、そして1日全体で必要な時に集中力をフルに使うことができるようになります。

時間を最大限有効に使える

朝の時間帯をルーティン化することで、何も考えないで次の行動をすることができるようになりますので短い時間でたくさんのことが行えるようになります。

朝のルーティン例で紹介した朝活までのルーティンの中にはシャワーを浴びたりストレッチをしたり朝食を食べたりなどいろいろしていますが、全てが30分以内で終わります。

もしルーティン化していないと、次に何をしようかと毎回決めたりダラダラとスマホやテレビを見たりして時間が過ぎてしまい、気づけば出勤の時間になりバタバタと急いで出て行くことになりえます。

朝のやるべきことは決まっていますので、ルーティン化することで朝活の時間をしっかりととることができ、さらに意志力を節約しているので集中して朝活をすることができます。

やるべきこととやる必要のないことが明確になる

朝のルーティン化をすることで、あらかじめ朝何をするべきかを決めることになりますので、必然的に無駄なことをしなくなり必要なことだけをすることになります。

朝は頭がまだぼーっとしているので意識しないと何もしない時間が意外と多いのですが、ルーティン化さえできていれば頭を無理に働かせることなく必要なことだけを行えます。

今回のルーティン例はあくまで一例ですが、これに読書や簡単な掃除などをルーティン化に加えれば、意思力をほとんど使うことなく最小限の力でできるようになります。

まずはルーティン化すればやるべきこととやる必要のないことがどんどん明確になりますので、ルーティン化に成功したら新しい習慣をルーティンに加えることもできます。

朝のルーティンを続ける方法

朝のルーティンを手帳に刻む

ルーティンは続けないと意味がありませんが、誰でも続けることができるわけではありません。

ここでは朝のルーティンを続けて、ルーティン化するための秘訣を紹介します。

まずは簡単なルーティンを3ヶ月続ける

まずは簡単なルーティンを3ヶ月続けることで、ルート(道筋)を作りましょう。

ルーティン(routine)はルート(route)から派生した言葉です。通勤路のルートが決まっているように、ルーティンは決まった一連の動作を習慣化するという意味合いがあります。

獣道は獣が同じ道を何度も行ったり来たりすること道筋ができますが、ルーティンも3ヶ月間続けることでルートができます。

獣道ができるまで歩きにくい道を何度も行き来する必要がありますが、一度獣道ができるとルートを歩くのは簡単になります。

同様にルーティーンも最初は大変ですが、一度ルーティン化するとほとんど力を使うことなく、そのルーティンを行えるようになります。

それでいきなりあれもやりたいこれもやりたいといくつもの習慣をルーティン化させようとするのでなく、簡単なルーティンを作り上げてから徐々に増やすようにするのがコツです。

夜何をするかが大事

朝はできるだけ意志力を節約したいので、夜寝る前に朝やることを決めておきましょう。

例えば朝のルーティン例ではシャワーを浴びる、朝食を食べるなどが含まれていますが、翌日着る服や食事は夜のうちに最低限用意しておくようにしましょう。

このように寝る前に準備できることは全てやっておけば、朝のルーティン化はしやすくなり朝活の時間や集中力を最大限に高めることができるようになります。

朝起きなければならないではなく朝起きたいと思うようにする

長続きする人の多くは、自分を強制的に行動させようとするのではなく、行動したい思えるように自分をコントロールするのが上手です。

それで夜寝る前には、翌朝起きて美味しいコーヒーや食事をとれることなどを楽しみにして寝ましょう。

ルーティン化するまでは特に、自分へのご褒美にそれなりのお金を使ってあげてください。

私は次の日の朝カフェに行けると思うだけで、朝起きるのが楽しみで仕方なくなります。

朝活のためのカフェに入ろうとしている

朝起きられるアイテムを活用する

どんなに完璧な朝のルーティンを作っていたとしても、朝起きられなければ始まりません。

それで睡眠時間の確保や睡眠の質を上げるようにする必要があります。

チョコレートキムチを食べると睡眠の質が上がりますが、最もおすすめなのが夜すぐに眠れるようになって朝起きたい時間に起きられるようになる光目覚まし時計トトノエライト(旧 inti4s)です。

下記の記事ではトトノエライトを含む睡眠の質を上げる食べ物やグッズを紹介していますので、参考にしてください。

気持ちよく眠る女性

【まとめ】朝のルーティン例を参考にして明日から朝活を始めよう

朝のルーティン化を決意

今回は朝活の時間と質を高める朝のルーティン例を紹介しました。

この記事のまとめ
  • カーテンを開ける、水を飲む、シャワーを浴びる、ストレッチするなど朝の時間をルーティン化する
  • 朝の時間をルーティン化することで朝の時間を最大限に活用し朝活や1日の活動の集中力が高まる
  • 朝の時間をルーティン化するためには、まずは3ヶ月続け、夜のうちに準備をし、朝起きられる食べ物やグッズを活用する

朝の時間をルーティン化すると、毎朝バタバタしていた出勤前の朝の時間を、爽やかにそして効果的に活用できるようになります。

朝は1日の中で一番集中力が高まる貴重な時間ですので、どうぞルーティン化して今までやりたくてもできなかった時間を朝の時間に行えるようにしましょう。

まだ朝活で何をするか決まってない方は、おすすめの朝活がありますので参考にしてください。

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