「リクルートカードってポイ活しやすいってホント?」
「リクルートポイントって結局何なの?」
「ポンタポイントとどう違うの?」
リクルートポイントとは…
- クレジットカードの「リクルートカード 」の利用で貯まるポイント
- リクルート系のサービスを使って貯まるポイント
ですが、「ポンタポイント」を活用することによって、さらにいろいろな使い方や貯め方ができるようになりポイ活がしやすくなりました。
でもリクルート系のサービスはたくさんありすぎて、「実際にどのように利用したらいのかがわからない」と思ったことはありませんか?
そこで今回はリクルートポイントの活用方法がわからないという人に向けて、使い方から貯め方までリクルートポイントのポイ活方法を全て解説します。
この記事を読めば、リクルートポイントのお得な使い方や、知る人ぞ知る意外な活用方法がわかりますので、あなたの持っているリクルートポイントの価値が必然的に高まっていきます。
Contents
リクルートポイントとは?3つの特徴を徹底解説!
リクルートポイントの使い方について知る前に、リクルートポイントの特徴を理解しておけばリクルートポイントの活用方法がさらにみえてきますので、効果的にポイ活ができるようになります。
リクルートポイントの特徴は次の3つです。
- ポンタポイントと同等の価値がある
- ポイントの種類が3種類ある
- 1年に1回の利用で有効期限がなくなる
それぞれを詳しく解説していきますね。
ポイント1:ポンタポイントと同等の価値がある
リクルートポイントは1ポイント当たりの価値が高い、「ポンタポイント」と等価交換ができます。
リクルートポイント1ポイント=ポンタポイント1ポイント
交換はPonta web から24時間365日、交換手数料ゼロで、1ポイントから気軽に変更できます。
Pontaポイントはローソンの店舗にあるLoppiの「お試し引換券」に交換すれば、商品は限定的ではありますが1ポイント当たりの価値がおよそ2倍になりますので大変お得です。
リクルートポイントとポンタポイントの違いは?
リクルートポイントとポンタポイントはどちらも等価交換できるのでリクルートポイント(共通)とポンタポイントの価値は同じですが、リクルートポイントが貯まるのはリクルートカードだけです。
他にもポイントを使ったり貯めたりするときは、それぞれ次のような違いがあります。
利用方法 | リクルートポイント | ポンタポイント |
リクルート系サービス | 使える | 貯まる、使える |
Ponta加盟店 | × | 貯まる、使える |
リクルートカード利用 | 貯まる(還元率1.2%) | × |
Pontaカード利用 | × | 貯まる(還元率0.5%) |
Ponta加盟店ではリクルートカード(ポイント還元率1.2%) とPontaカード(ポイント還元率0.5%)が両方使えますので、ポイント還元率は1.7%となります。
ポイント2:リクルートポイントは3種類ある
リクルートポイントには、次の3種類のポイントがあります。
ポイントの種類 | 特徴 | ポイントの有効期限 | ポンタポイントへの交換 |
リクルートポイント(共通) | リクルートカード を使うと貯まる通常のポイント | 最後にリクルートポイントが加算された12ヶ月後の月末まで | できる |
期間限定ポイント | 特定のキャンペーンで貯まる期間限定のポイント | キャンペーンの種類によって異なる。共通ポイントより短い | できない |
サイト専用期間限定ポイント | 使えるサイトが限定されるポイント | サイトによって異なる。共通ポイントより短い | できない |
リクルートポイント(共通)以外のポイントはポンタポイントへの変更ができないなど制限があり、効期限もとても短いですので早めに使っておく必要があります。
なおこの記事で「リクルートポイント」というときは、3種類の中の「リクルートポイント(共通)」のことです。
ポイント3:1年に1回の利用でいつまでも使える
リクルートポイントとポンタポイントの有効期限は、「最後にポイントが加算された12ヶ月後の月末まで」となっていますので有効期限は実質無期限となります。
リクルートポイントは次のいずれかで、期間が12ヶ月先に伸びます。
- 1年に1回100円以上リクルートカードを使う
- リクルートポイントからポンタポイントに変更する
たまにリクルートカード を使ったりポイントの変更をしたりするだけで有効期限が伸びますので、リクルートポイントが失効されることはまずありません。
効率よくポイ活!リクルートポイント(ポンタポイント)を貯める5つの方法
リクルートポイントは、次の5つの方法で貯めることができます。
- リクルートカードに入会する(ポイントサイト経由がおすすめ)
- リクルートカードの利用
- リクルートカード系サービスの利用
- ポイントで資産運用する
- 提携ポイント・ポイントサイトから移行
- 電子マネー・ポイントカードの利用でポイント2重取り
それぞれの利用方法や効率よく貯める方法について詳しく解説しますね。
リクルートポイントとポンタポイントは等価交換できるため、ここでは貯まるポイントが「ポンタポイント」でも「リクルートポイント」と表記します。
1. リクルートカードを申し込む(ポイントサイト経由がおすすめ)
リクルートカードを申し込めば入会特典としてリクルートポイントがもらえますが、その時にポイントサイトから経由すればWでポイントが(最大6,000+1,200)貯まります。
リクルートカードの公式サイトには「最大」とかかれていますが、この最大の条件は次のようにそれほど難しくはありません。
- ポイントサイト《ハピタス》経由でリクルートカードを申し込む(1,200ポイント)
- リクルートカード入会特典(期間限定1,000ポイント)
- リクルートカード初回利用特典(期間限定1,000ポイント)
- リクルートカードで携帯電話決済特典(期間限定4,000ポイント)
このようにリクルートカードを申し込んで、携帯電話決済をリクルートカードにするだけで、7,200ポイント全てが貯まります。
ポイントをもらってから別のクレジットカード払いにすることもできますが、リクルートカードほどポイント還元率が高いカードはほとんどないので、そのままにしておくことをおすすめします。
ちなみにハピタスはリクルートポイントではありませんが、ポイントは何と現金に変えられます。
なぜポイントサイト経由はあまり紹介されていないのか
リクルートカードを紹介しているサイトはたくさんありますが、ポイントサイト経由でリクルートカードの申し込みをすすめているサイトが少ないのは損だからです。
詳しくはいえませんが、ハピタスを経由してリクルートカードを申し込むとあなたにポイントが貯まる仕組みとなっているということは私には収入が入らないということです。
状況次第ではわずかに私に収入が入ることもありますが、それでも直接リクルートカードの入会をしてもらうよリハかなり少ない値段です。
しかしできるだけみなさんのお役立ちになりたいと思い、今回この裏技を紹介することにしました。
もしハピタスの新規登録が面倒臭い、あるいは私に収入をもらって欲しいと思う方がいましたらリクルートカードの公式サイトから申し込んでください。この場合最大6,000ポイントになります。
もしあなたが6,000+1,200ポイントをもらいたいなら、ハピタスの公式サイトからリクルートカードを申し込んでください。
2. 【還元率1.2%以上!】リクルートカード(クレジットカード)で貯める
リクルートカードはポイント還元率が最低1.2%と数あるクレジットカードの中でも最強クラスですので、支払いをリクルートカード一括で払えばポイントがザクザクたまります。
しかもリクルートカードのポイントは「月の累計額に対してポイントが貯まる仕組み」になっています。この点を毎回の買い物ごとに貯まるものと比較してみましょう。
カード利用料金 | リクルートカード(ポイント還元率1.2%) | クレジットカードR(ポイント還元率1.0%) |
1,000円 | 累計1,000円 | 10ポイント |
980円 | 累計1,980円 | 9ポイント |
1,980円 | 累計3,960円 | 19ポイント |
19,800円 | 累計23,760円 | 198ポイント |
合計 | 285ポイント | 236ポイント |
このようにリクルートカードのような「累計額に対してポイントが貯まるクレジットカード」は、買い物の回数が増えれば増えるほど普通のクレジットカードと差がつきます。
「ポイント還元率1.5%」と書いてあるサイトがありますが、これは間違いです。「リクルートカードプラス」というカードはポイント還元率2.0%ですが現在新規発行を受け付けていません。
3. ホットペッパーなどのリクルート系サービスで利用する
リクルート系サービスは、ショッピング、外食、など様々な種類がある巨大サービスでそれぞれの還元率も非常に高いという特徴があります。
リクルート系の中で代表的な種類とポイント還元率を紹介しますね。
リクルート系サービス | 種類 | 貯まるポイント |
ポンパレモール | 通販サイト | ・ポンパレモール利用分3% ・リクルートカード利用分1.2% |
じゃらん | 旅行サイト | ・じゃらん利用分2%(内じゃらん専用期間限定ポイント1%) ・リクルートカード利用分1.2% |
ホットペッパーグルメ | グルメサイト | ・予約で人数×50ポイントお食事券購入で 2.0〜 10% ・リクルートカード 利用分1.2% |
ホットペッパーBeauty | 美容サイト | ・予約時2% ・リクルートカード利用分1.2% |
このようにリクルートカードをリクルート系のサービスで使えば、ポイントを二重取りできます。
ここで紹介しているポイント還元率は全て通常時の還元率ですが、これに加えて「ポイント還元率10%UP」というようなキャンペーンも定期的に行われます。
3重取りリクルートポイント(ポンタポイント)の貯め方裏ワザ
- 先ほど紹介した《ハピタス》のようなポイントサイトで(ハピタスポイント)
- リクルート系サービスを使って(ポンタポイント)
- リクルートカード払い(リクルートポイント)
にすればなんとポイントが3重取りになります。
4.【裏ワザ】ポンタポイントで資産運用する
同等価値があるのでリクルートポイント=ポンタポイントと考えるならば、資産運用してポンタポイントを賢く貯める(つまりリクルートポイントを貯める)ことができます。
2021年11月から今までTポイントしか貯まらなかったSBI証券が、ポンタポイントも貯まるようになりました。現時点でポンタポイントが貯まる株取引はSBI証券だけです。
貯まる条件 | 貯まるポンタポイント |
---|---|
新規口座開設 | 100ポイント |
投資信託 | 保有額1,000万円未満:年率0.1% 保有額1,000万円以上:年率0.2% |
国内株式手数料 | 月間合計1.1%相当 |
国内株式入庫 | 1回につき100ポイント |
金・銀・プラチナ手数料 | 月間合計1.0%相当 |
この中でもおすすめなのが投資信託でポンタポイントを貯めるというものです。
投資信託というとまとまったお金が必要な気がするかもしれませんが、SBI証券ならたった100円から始めることができ、最低でも銀行平均(年利0.001%)の100倍貯まります。
そして「【裏ワザ】ポンタポイントで投資する」の見出しで詳しく解説しますが、SBI証券の魅力は貯まったポイントをなんとそのまま投資に使うことができるんです。
それで現金を使うことなく、新規口座開設で貯まったポイントや今まで貯まったポンタポイント(リクルートポイント)をそのまま投資信託に使うこともできます。
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5. 他のポイントから移行して貯める
リクルートポイントは他の提携ポイントやポイントサイトから交換することができますので、いろいろなところで貯まったポイントをひとつにまとめることができます。
提携サービスのポイント(マイル) | 貯まるリクルートポイント | 必要最低ポイント(マイル) |
Gポイント | 1ポイント | 100 |
ネットマイル | 0.5ポイント | 500 |
PeX | 0.1ポイント | 5,000 |
ベネポ | 1ポイント | 100 |
.money(ドットマネー) | 1ポイント | 100 |
ポイントタウン | 0.05ポイント | 100 |
他社ポイントによって貯まるポイントはリクルートポイント(共通)ですので、ポンタポイントへの等価交換もできます。
ちなみに先ほど紹介したポイントサイト「ハピタス」は→「Pex」→「リクルートポイント」という経由で交換できますが、手数料が50円かかってしまいます。
ハピタスは手数料無料で現金に交換できるポイントサイトですので、リクルートカードよりも現金化をおすすめします。
6.【還元率2.2%】電子マネー・ポイントカードの利用でポイント3重取り
リクルートカードは一部の電子マネーなら電子マネーのチャージ分も貯まり、さらにポンタポイントの提示でポイント3重取りが普通にできます。
- リクルートカードで楽天Edyなどの電子マネーにチャージする(1.2%)
- 電子マネーで支払う(0.5%)
- ローソンなどポンタ加盟店で支払い時にポンタカードも提示する(0.5%)
↓
ポイント還元率合計2.2%
なおJCBでは利用できない電子マネーもあります。またすべての電子マネーチャージの合計は月3万円までとなっていますので注意が必要です。
国際ブランド | nanaco | 楽天Edy | モバイルSuica | スマートICOCA |
JCB | 1.7% | 利用不可 | 1.7%〜2.2% | 利用不可 |
Visa/MasterCard | 1.7% | 1.7% | 1.7%〜2.2% | 1.7%以上 |
リクルートポイントの4つの使い方+裏ワザ
リクルートポイントは非常に貯まりやすいポイントであることがわかりましたが、せっかく貯まったポイントも使えなければ意味がありませんよね。
でも安心してください。リクルートポイントは次のように使い方が色々ありますので、ポイントが無駄になることはありません。
使用方法 | 使いやすさ | お得度 | おすすめな人 |
Pontaポイントに交換 | ◎ | ◎ | ポイントを手軽に利用したい人 |
リクルート系サービスで利用 | ◯ | ◎ | リクルートサービスをたくさん使っている人 |
リクルートかんたん支払い | ◯ | ◯ | クレジットカードのを安全に利用したい人 |
他のポイント・マイルに交換 | △ | △ | 他のポイントをメインに利用している人 |
それではそれぞれの使い方をさらに詳しく解説していきます。
1. Pontaポイントに交換する
すでに解説している通り、リクルートポイントはポンタポイントに等価交換できますが、ポンタポイントに交換すれば次のような店で使うことができます。
- ローソン・ローソンストア100
- ライフ(一部店舗のみ)
- GEO
- ケンタッキーフライドチキン
- 大戸屋
- ピザハット
- ホットペッパーグルメ
- ブッキングテーブル
特にコンビニのローソンで使えるのは嬉しいですよね。1ポイント1円から使えますので、気軽に利用することができます。
【1ポイント2円以上!】Loopi端末を使ったお得な使い方
使い道がたくさんあるリクルートポイントですが、最もおすすめの使い方はリクルートポイントからポンタポイントに交換してローソンにあるLoppiお試し引換券で使うという方法です。
ローソンの店頭にあるLoopi端末ではローソンのおすすめ商品や新商品などをポンタポイントから交換することができますが、通常の料金より少ないポイントで購入することができるんです。
ポイントの価値は商品によって異なりますが、1.5円〜3円で購入することができますので、是非活用してください。利用方法はとても簡単です。
- Ponta webからリクルートポイントをポンタポイントへ交換する
- ローソンにあるLoopi端末で好きな種類の商品を選びLoppiお試し引換券を発行する
- 引換券を商品と共にレジで精算する
商品はたびたび変わりますので、ローソンに行くたびにLoopiで商品を確認するのが楽しみになりますよ。
2. ホットペッパーなどのリクルート系サービスで利用する
リクルートポイントは次のようなリクルート系サービスでも利用することができます。
- ポンパレモール
- じゃらん
- ホットペッパーグルメ
- ホットペッパーBeauty
ポンタポイントは、リクルート「期間限定ポイント」や「サイト専用期間限定ポイント」と合算して利用することができることを覚えておきましょう。
例えばポンタポイントが1000ポイント貯まっていれば、ホットペッパーグルメ専用期間限定ポイント1000ポイントをもらえた時に2000円分のポイントを利用することができます。
このようにポンタポイントはリクルートポイントよりも利用幅が広いので、リクルートポイントが貯まったらすぐにポンタポイントに交換するようにしましょう。
3. 「リクルートかんたん支払い」で利用する
「リクルートかんたん支払い」を利用すると、100店舗以上のサイト全てを利用することができ、1%のポンタポイントが加算されます。 次のステップに従って購入してください。
- リクルートIDの登録をする。この時にクレジットカード情報の登録も行う
- 「リクルートかんたん支払いができるサイト」にジャンプする上のボタンを押して商品を購入する
- お支払い方法を選択する画面で「リクルートかんたん支払い」を選択する
- リクルートI Dにログインする
- 決済に使うクレジットカードの確認をする
「リクルートかんたん支払い」にすればポイントが貯まるだけではなく、個人情報やクレジットカード情報をサイトに渡すことなく利用することができるというメリットもあります。
4. マイルや他のポイントに交換する
リクルートポイントをポンタポイントに交換すれば、さらに以下の2つのポイントに等価交換することができます。
提携サービス | 使うリクルートポイント |
dポイント | 1ポイント |
中部電力 カナエネポイント | 1ポイント |
dカード(ポイント還元率1%)をすでに持っている人も、リクルートカード(ポイント還元率1.2%)をメインカードにして、dカードにポイント移行した方が効率よくポイントが貯まるということになりますね。
dポイントに交換すればさらに他のポイントやギフトカード、マイルなどに交換することができますのでリクルートポイントの使い道が広がります。
JALマイルへの交換がお得(リクルートポイント→ポンタポイント→dポイント→JALマイル)
リクルートポイントからJALマイルへの交換率は50%と低そうに見えますが、1マイルは利用するクラスによって等価以上の価値がありますので飛行機を利用する人におすすめです。
航空券の種類 | JAL1マイルの価値 |
国内線、国際線エコノミークラス | 1.5〜2円 |
国際線ビジネスクラス | 2.5〜6円 |
国際線ファーストクラス | 7〜16円 |
リクルートポイントを全てJALマイルに交換して国際線のビジネスクラスやファーストクラスに使えば、リクルートポイントの価値はかなり高まります。
【裏ワザ】ANAマイルへの移行もできる!
リクルートポイントからANAマイルへの移行は、いくつかのルートを経由するので交換率が最終的に35%になってしまいますが可能です。
まずANAマイルへの移行のためには、次のクレジットカードが必須です。
- JMB JQ SUGOCA
- JQ CARDセゾン
- みずほマイレージクラブカード/ANA
- リクルートポイントをポンタポイントに交換する(等価交換)
- ポンタポイントをdポイントに交換する(等価交換)
- dポイントをJALマイルに交換する(交換率50%)
- 「JMB JQ SUGOCA」があればJALマイルをJRキューボに交換できる(等価交換)
- 「JQ CARDセゾン」があればJRキューボを永久不滅ポイントに交換できる(等価交換)
- 「みずほマイレージクラブカード/ANA」があれば永久不滅ポイントをANAポイントに交換できる(交換率70%)
このように交換システムはちょっと複雑で複数のクレジットカードが必要になりますが、ANAマイラーにとってはちょっと便利な裏ワザです。
以前はLINEポイントルートから変更することができましたが、2019年10月18日付で LINEポイント交換サービスが終了してしまいましたのでANAマイルに変更する方法はこの方法のみとなります。
【裏ワザ】ポンタポイントで投資する
ポイントをお得に貯めたいという人、とりわけ海外に行くなどしてポイントがあまり使えないという人はリクルートポイントをポンタポイントにして投資することをおすすめします。
「4.【裏ワザ】ポンタポイントで資産運用する」の見出しで解説したようにSBI証券があればポンタポイントが貯まりますが、その貯まったポンタポイントを1ポイント1円相当として、実質無制限に使うことができます。
SBI証券は100円から気軽に投資信託などができますので、1回の取引で100ポイント以上上99,999,999ポイントまで使うことができます。
投資信託は「いわば一瞬のうちに紙くず同然となる」というようなリスクはほとんどなく比較的安全な株取引とはいえ、預けたお金が何割か減少することも増減することもあります。
ポイントで運用すれば現金のリスクは事実上ゼロになりますので、とりあえず試しに今回新規口座開設で貯まる100ポイントとリクルートカードを使って貯まったポイントだけで資産運用してみるのはいかがでしょうか。
リスクは事実上ゼロで基本的にポイントが貯まり、さらに投資信託の運用がうまくいくと利益が得られるいうノーリスク・Wリターンになります。
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リクルートポイントを家族や友達に送ることはできる?
リクルートポイントは第三者への譲渡は禁止されていますので、ポイントを家族や友人に送ることはできません。
しかし私はポイントを「送る」のではなく、ポイントを家族のために「使う」ことができました。
リクルートカードを持っていると、たまに「ホットペッパーグルメ」などの期間限定ポイントがもらえるんですが、当時私はベトナムにいたので使えませんでした。
そこで日本にいる家族のために「ホットペッパーグルメ」のサイトを利用してレストランの予約をして、その支払いの一部にポイントを使うことができ、家族からかなり喜んでもらえました。
このようにリクルートポイントは使い道がたくさんあるので、誰かに「送る」ことはできなくても誰かに「使う」ことができますので、いろいろ活用してみてくださいね。
【まとめ】リクルートポイントは貯まりやすく使いやすいのでポイ活に必須!
ポイ活をするためにはポイントを貯めるだけでなくその使い道も知っておく必要がありますが、リクルートカードは貯まりやすく使い道がたくさんあります。
最後にリクルートポイントの特徴についてまとめてみましょう。
- リクルートカードでポイント還元率1.2%。1ポイント=1円。有効期限実質無期限。
- ポンタポイントとリクルートポイントは等価交換できる
- ホットペッパー、じゃらんのようなリクルート系サービスで貯まる&使える
- 電子マネー・ポンタカードの利用でポイント3重取り(還元率2.2%)が可能
- ローソンのLoopi端末にある商品と交換すればポイントの価値が倍増する
なおリクルートポイントの残高、利用、獲得履歴はPonta webでいつでも確認することができます。
リクルートポイントはポンタポイントと統合してから、ポイントの価値が飛躍的に高まりました。
ポイントをたくさん貯めて旅行や大きな買い物に使うこともできますし、ローソンなどで気軽に使うこともできますので現金のように使うことができます。
リクルートカードはさらに海外旅行でも他のカードにはない非常にお得な特典があります。興味がある方は下記の記事もお読みください。
投資信託とは平たくいうと資産運用のプロにお金を預けて投資してもらうこと。自分で株を運用するのと比べて大儲けできる確率は低いものの知識は必要ありませんしリスクも小さいのが特徴です。(リスクはゼロではありません)