クレジットカードがあれば安全!海外で起こりうるトラブルと対処法

クレジットカードは便利なのはわかるけど、海外で使うと不正利用されそうで怖い…

あなたもこのようになんとなく、「クレジットカードは怖い」と思っていませんか?

でも実は、とりわけ海外においてクレジットカードは現金を持ち歩くよりもずっと安全です。

それどころかもしトラブルにあったとしても、クレジットカードには保険がついていますにで被害を最小限に抑えてくれますので、現金よりも安全です。

でもただクレジットカードを持っているだけでは安全とはいえませんので、次の点を備えておかなければなりません。

  • クレジットカードが海外で使うと安全である理由を知っておく
  • トラブルが起きる前にするべきこと
  • トラブルが起きた後にするべきこと

この記事を読めば、海外でのトラブルによる被害を未然に防ぎ、起きうるトラブルを最小限に抑えながら、クレジットカードの便利でお得な機能を使うことができます。 ぜひ最後までお読みください。

クレジットカードを海外で使うと安全なワケ

クレジットカードを海外で使うことが安全なのは、次の3つの理由があります。

  1. 現金を持ち歩かなくてすむので引ったくりに狙われにくくなる
  2. もしもの時は保険が全て助けてくれる
  3. 24時間サポートディスクがあるので海外でも安心

それぞれの理由について、詳しく解説していきますね。

現金を持ち歩かなくてすむ

クレジットカードを持っていれば、手持ちの現金は最小限にできますのでひったくりに狙われにくくなります。なぜならクレジットカードには次のような特徴があるからです。

  • カード会社に連絡すればすぐに利用停止できる
  • プロでも不正利用ができないようにセキュリティーが強化されている

つまりクレジットカードはひったくりに成功しても、なんの役にも立たないようになっているんですね。

一方海外で現金をたくさん持ち歩くのは非常に危険です。ひったくりをする人は、常に獲物を狙っていますのであなたがカードではなく現金で支払っているのを見たらターゲットにするでしょう。

もちろんカードを持っていれば100%安全なわけではありませんが、仮にカードを持っていて被害にあったなら、今度は保険が助けてくれることになります。

もしもの時は保険が助けてくれる

海外では日本では考えられないようなトラブルが起きるものですが、クレジットカードの凄いところは、※ほとんど全てのカードに盗難・紛失保険がついているところです。

※すべてのクレジットカードを調べたわけではありませんが、仮に盗難・紛失保険がないカードがあるとしたらコメント欄に書いて教えてください。それくらい稀有なカードです。

現金はもし落としてしまったり盗まれてしまったりしたらそれで終わりですが、クレジットカードは悪意のある第三者が拾ってあなたの口座から現金を引き出すことに成功したとしても、その被害の分は全額補償されます。

ショッピング保険

またショッピング保険(動産総合保険)が海外対応のクレジットカードであれば、カード払いで購入したものが紛失、盗難、破損した場合に全額あるいは一部が補償されます。

ショッピング保険は紛失・盗難保険と間違われることがありますが、この保険はクレジットカードで購入したものを補償する保険です。一方盗難・紛失保険はクレジットカードが盗難・紛失保険した時の被害額を補償するものです。

ショッピング保険の凄いところは、「わざと壊した」など本人に重大な過失がなければ、商品をすべて補償してくれるというところです。

ただし以下の商品は保険の対象外となることがりますので注意が必要です。

  • 食料品
  • 商品券
  • 携帯電話
  • 貴金属
  • コンタクトレンズ
  • 自転車、バイク、自動車

保険対象外となるのは、カード会社によって異なりますのでお手持ちのクレジットカードにショッピング保険があるなら、補償内容を確認しておいてください。

でも海外で盗難、あるいは怪我や病気になるなどのトラブルがあった時、慣れない地理やシステム、そして言語の違いがあるので何をしたらいいのかわからなくなってしまいますよね。

そんな時にもクレジットカードは安心できるサポートがあります。

24時間サポートディスクがある

クレジットカードの海外のサポートディスクは、次のようなトラブルが起きた時電話で対応してくれます。

  • パスポート、クレジットカードの紛失・盗難
  • 病気や病気をした時の現地医師や病院の紹介
  • 盗難等のトラブルにあった時の現地警察などへの連絡の仕方

これらは全て日本語で対応してくれます。これは当たり前のことですが、その「当たり前のこと」が海外にいると本当に安心するんです。

これをしておけば絶対安心!トラブルが起きる前にしておきたい

このようにクレジットカードは、サポート体制や保険制度が充実していますので安心ですが、あなたの方でもしておかなければならないことがあります。

これから説明することを怠ると、保険そのものが適用されなくなる場合もありますので注意が必要です。

もし被害額を保証してもらえたとしても、トラブル処理に多大な時間を取られますし、被害の一部は負担しなければならない場合もありますので、できるだけ未然に防ぎたいところです。

トラブルが起きた時に備えて次の点をしておきましょう。

  • クレジットカードの著名欄にサインする
  • 海外サポートディスクの連絡先を控えておく
  • カード払いをした時のレシートをとっておく
  • 定期的にクレジットカードの利用確認をする
  • クレジットカードは契約者本人だけが使用する

それぞれを詳しく解説していきますね。

クレジットカードの著名欄にサインする

クレジットカードは受け取ったら著名欄にサインをすることが求められています。これにより第三者による不正利用を防止できるからです。

もしカードの著名欄が空白のまま紛失してしまうと、それは「あなたの過失」とみなされ、悪用された時に保障してくれません。

それで海外に行く前に、今一度あなたの全てのクレジットカードの著名欄にサインがあるかどうかを確認してください。

また同様の理由で4桁の暗証番号を生年月日など予測しやすいものにしているなど、「契約者側に不備」があると保険が適用されませんので注意が必要です。

海外サポートディスクの連絡先を控えておく

トラブルにあった時にいち早く対処できるように、自分の持っているカード会社の海外サポートディスクの連絡先を控えておくことは大切です。

カードが盗難された時は、1分でも早くカードの停止をすることで被害を最小限に抑えることができます。

カード会社や渡航先によって海外サポートディスクの連絡先は変わることがありますので、インターネットで「(お手持ちのカードの名前)海外 連絡先」と検索して、海外サポートディスクの連絡先を控えておきましょう。

カード払いをした時のレシートはとっておく

カード払いしたときのレシートはできるだけとっておきましょう。保険を使う時にカードをいつどこでいくら利用したかを問われることがあり、それらの質問に答えられないと保険が適用されないことがあるからです。

特に「利用付帯」の「海外旅行傷害保険」の場合、公共の乗り物でカード払いをした時に保険が有効になりますが、実際に病院などで保険を使う時に「いつどこでいくら使ったか」を聞かれるので保険期間が終わるまで取っておいてください。

それ以外のショッピングで使ったレシートなどについては、 カードの利用明細を確認して問題がなければ処分しても大丈夫です。

定期的にクレジットカードの利用確認をする

できればショッピングする度に確認しておきたいところですが、少なくても月に1回送られてくる利用明細は毎回確認して、本当に自分か使ったものかどうかをチェックしておきましょう。

クレジットカードの盗難・紛失保険の保障期間は60日〜90日となっていますので、補償期間が過ぎてから不正利用がわかったとしても、保険が効かなくなってしまいます。

クレジットカードを悪用する人は、あなたが気づかないように小額ずつ利用しますので、定期的に確認しないと「なりすまし被害」に気づけません。

逆にいえば、60日以内にあなたが気付きさえすればすぐにカードの利用をストップしてくれますし、それまでの被害額を全額補償してくれるので安心です。

クレジットカードは契約者本人だけが使用する

クレジットカードを家族や友人に貸すというのは、本人限定の保険がついている車を貸すようなもので大変危険です。

もし家族や友人などがあなたのカードを使用したことがカード会社によって知られてしまった場合は、保険が適用されなくなります。

「どうやって本人が利用したかどうかがわかるの?|」と思うかもしれませんが、毎回のショッピングでカード払いをする時サインをしますよね。その時の筆跡で本人確認がされています。

サインを求められない場合はバレることは滅多にありませんが、そもそもクレジットカードの本人以外の使用は、クレジットカードの利用規則に反していますのでやめてくださいね。

まとめ

クレジットカードを海外で使うとなんとなく怖いと思っていたかもしれませんが、この記事を読んでむしろ安全であることに納得されたことと思います。

クレジットカードはあらゆる事態に備えて保険がありますので、あなたがカードを利用したことによって大きな被害を受けることがないようになっています。

しかし保険を適用するためには「著名欄にサインをする」、「被害にできるだけ早く気付くようにする」などあなたの側でもしておかなければならないことがありますので、今一度これらの点を確認しておいてください。

さてどんなに備えをしていてもトラブルは起こりえます。海外でトラブルが起きた時にクレジットカードの保険をどのように利用するかについての記事は、今後公開します。

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